備忘録

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もっと上手くなりたいと思うこと

昨日、ライブをした。

個人としては3月ぶりのライブ(思ったより間がない)。今回のバンドとしては昨年10月以来のライブ。大体半年ちょっとぶり。

結論、楽しかったし、かなり嫉妬成分控えめで臨めたことが個人的には大変よろしかった。

セトリと演奏所感

セトリは以下

ストレンジ/Maki

The Autumn Song/ELLEGARDEN

風の日/ELLEGARDEN

ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION

Still Waiting/Sum 41

激し目というか、BPM高めの曲が増えてきて「勢いでなんとかなるやろ」も感じつつ個人的にはそれでも納得できひんくて…があって、という感じ。

一番良かったんはソラニンかなあ…自分のコーラスがうまく行ったと思っている。実際、後輩くんにも褒めていただいてすっごく嬉しかった。

それもそうで、返しが非常によかった。ちゃんと声出せば自分にも聞こえる(これが返しとしては当たり前なのだが)。それも自分がある程度自信を持ってコーラスできていた証でもあり、本当に次につながる経験だったかな。

一方で風の日はもう少しできたかなあ…と。後述にはなるが、ドラムだけに甘んじてきたツケというか、もっと何か出来ることが自分にはあったと思うんだ。

他も含めてもう、後は反省にしかならないので次へ。

反省

まずもって真剣度が足りなかった。なかったわけではないけど、もっともっと、僕は上手くなれるはず。根拠はないけど…

行きの電車でひたすら「この曲、コーラスあるよな…」と思った。でももう今更なんだ。僕は悲しくも音感がない。ああ!僕に絶対音感さえあれば!!

コーラスのデカさなんて、サークル時代に痛いほど分かっていたのに。次は絶対にコーラスの音取りだけで時間をかけようと痛感したのだ。それが経験の長い人間の、音域がある程度ある人間の責務であると思ったんだ。

 

目を逸らしたけれど、演奏だってそうだ。主におかずを中心に甘すぎた。もっとやれるはずだった。練習さえすれば。

しかしドラムはなかなか実物を叩く機会がない。スタジオに入れば…とずっと思っていたが、その前に譜取りという術があるのに気がついたのは3日前だった。

試しにやってみたのだ。前日に。演奏曲だと惑いが出ると思い、別でやる予定の曲で。

これが案外時間がかかる。結局前日の3時前まで夢中でやっていた。今回やる曲でもないのに。翌日は6時起き。あーあ。

でもここでよくわかった。譜取りはいいと。自分がどう動くべきかが手に取るようにわかる。その曲がどういう密度かがわかる。ただ、実際にそれが出来るかはやってみないとわからない。それがスタジオだね。

特にBPMの高い曲では効果的かもしれない。次からどんどんやっていこうと思った。前々から言っているけど僕は経験年数の割には上手くないんだ。自己研鑽していくしかない。これは本当に。

最後に

さて、後悔と、後悔と楽しさのライブだった。

最後にはなるが、企画でない外部のライブはこのバンドとしては初めてだった。その雰囲気もまた刺激になった。他バンまじで上手くていい意味で刺激にしかならなかった。

それから、知り合いを呼んだのも久しぶりだったかな。久しぶりというのは、演者経験のない人を呼ぶということにおいて(10月はバンドメンバーを呼んだからね…)。それで褒められたのは純粋に嬉しかった。

加えて、同人の創作活動への相似という話も納得した。ある種、コピバンなんて二次創作だとは思う。ただそれでも聴いてもらっている以上、即座にレスポンスをもらえることはあるのが有り難い。良かったなんて言ってもらえたらコピバンとしては御の字よ。正に。

 

僕は常々、バンド活動は研究活動に近いものを感じていた。それは複数のメンバーで何回か練習を通じて得たものを“ライブ”という学会を通じて見てもらっているからだ。でも考えを改めた。そこに“新規性”があるかを考えたからだ。

新規性は何かしらのオリジナル要素があることを言う。なるほど、ただのコピーにはそれがないのだ。これは前々から自分も分かっているはずなのに。

 

そう、だから今回僕はオリジナル曲を作ると名乗り出た。というのも個人的に少しだけ着手していたからだ。本当に初めての試み。不安しかないけれど、やって見せようと思った。

というのも、あまりにも勿体無いと思ったからだ。みんな演奏が上手い。なのにいつまでもこのコピー活動。いつか誰かが離れてしまうのではないかと、不安があったことも嘘ではない。だから僕の拙いソレでもいいから、彼らのオリジナリティを見たかったんだ。

 

つまるところ、僕が僕自身に刃を突き立ててこのライブは終わった。

これから頑張っていこうと思う。僕自身に限らず、バンド全体として(とかなんかデカいこと言ってるけど、僕はバンマスでもなんでもないんだけどね)。

比較的自由な立場から好き放題に今のバンドをかき回したい。最適なマドラー兼ドラマーとして、今のバンドを平穏で楽しいバンドにしていけたらなあ、と切に思うライブでした。